超オススメな国際的写真祭KYOTOGRAPHIE。最も印象的だった写真家松村和彦さんの早川一光医師をとらえた写真展が現在発展拡大中。

足を運んで自分の目で確かめなければ到底アクセスしえなかった情報、人との巡り合わせというものがある。一方コロナ禍で急速にオンライン化が進み、物理的な距離を飛び越えて進行中のプロジェクトを追うことも可能になった。今日は昨年京都でのひとり旅で出会った興味深い写真プロジェクトをご紹介します。*11/23公開後編集しなおしました。(12/2)

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映画界の風雲児 荒戸源次郎さんから学んだこと②

2005年映画の世界を知りたくて映画プロデューサー、映画監督である荒戸源次郎さんの荒戸映画事務所に飛びこんだ時の話の続き。お手伝いしていた一角座を離れてから久々に事務所を訪ね荒戸源次郎さんと交わした最後の言葉。

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映画界の風雲児 荒戸源次郎さんから学んだこと①

10月10日は映画界の風雲児で数々の傑作映画を生み出した荒戸源次郎さんのお誕生日だ。お祝いに赤ワインと海外土産の葉巻を贈ったら喜んでいらっしゃったのが懐かしい。映画の世界をひと目見たいと15年前、荒戸さんを訪ね、一時期荒戸映画事務所のお手伝いをしていた。秋になると心をよぎる当時の出来事。荒戸さんからお聞きした映画製作における数々の逸話、そして鈴木清順監督よりも早く亡くなってしまった葬儀での最期のお別れのこと・・・。

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ニューオリンズのレジェンドDr. Johnは天国で元気だろうか?~音楽を巡るわたしの旅①~

TEDxに登壇してみて、「言葉の選び方ひとつで伝わり方もこんなに違うんだ!時代を代表するアメリカ人女性たちのような表現力に憧れる」ということで、今ミシェル・オバマの『マイ・ストーリー』を読んでいます。本をめくりながら過去訪れたホワイトハウス周辺と楽しかった旅に思い馳せます。2014年元旦にワシントンD.C.へのひとり旅。きっかけはその前夜のDr. Johnのカウントダウンライブに遡ります。そうだ!こんな朝はDr. Johnの音楽にのって出勤しよう。アルバムタイトルは『Gumbo』

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